終わりのない育児を親として、子どもに教えられ教えて

ある姉妹がいる。長女はぼんやりさんで、おっとりしていて、神経質なほうだ。その一方次女は勝ち気で、自信がありそうに振舞うのに根底には不安が強い。その二人を生んで育てたのがこのわたしだ。特別そう違う育て方をしたつもりもないし、どちらかを特別扱いしたつもりもない。それなのにどういうことだ。こんなに違っている。妹のほうが姉を馬鹿にする。その姉は我慢して知らん顔をしている。なぜなら少しきついことを言えば妹はすぐ泣き被害者へと変わるからだ。当然、わたしは少し気になっていた。「姉のほうは大丈夫か?妹は大丈夫か?」と・・・姉のほうはすぐその症状が現れた。自分の髪の毛を抜いたり、その髪を食べだすのだ。これはとうとうきた。わたしは焦った。知り合いの臨床心理士さんやら病院へ走った。走るしかなかったのだ。やはり先生は言った。「彼女は我慢しています。自分の言いたいことが言えないようで、聞いてあげてください」と。しかしわたしは妹のほうも気になっている。強気な反面、根底には不安感があるのだから・・・育児とは深いものだ。まだ親として未熟な人間が真っ白な子どもをある意味そめていくのだから。終わりはない育児。しかしわたしは育児を通して幾分か親にしてもらったような気がするのだ。即日融資 5万